2011年6月25日土曜日

こいつはひどい2

事務仕事中にこのような悪質な絵が投げ込まれた・・・


このような絵も・・・


これ、下の子














これは・・・・
ひどい・・・


で、コレ似てるしw


何も知らずにはしゃぎまくる↓




2011年6月19日日曜日

紫陽花

盛花  右盛体

・紫陽花

・木賊

・ナルコユリ

いよいよ梅雨に入り、季節の花として紫陽花を使いました。

盛花といわれるかたちで、これにもちゃんと規則ある活け方があります。

お花のある、向かって左側は陸をあらわし、右側は池を表現しています。

もともとは、「あずさい」と呼ばれていたとされています。

「あず」は「集まる」、「さ」は真、「い」は「藍(藍色)」の省略形・・・

つまり、「真の藍色が集まっている花」といったような意味合い

土壌のph(酸性・アルカリ性)によって、あらわれる花色が異なることでおなじみ。

酸性が強いと青みがかり、アルカリ性が強いと赤みがかるようです。

花言葉は

「移り気」「高慢」「辛抱強い愛情」「元気な女性」

「あなたは美しいが冷淡だ」「無情」「浮気」「自慢家」「変節」「あなたは冷たい」

だそうですが・・・

あなたはどれにあてはまるでしょうかw

さて、今日は父の日なので、嫁の親父さんとこへプレゼントをもっていきます。

お酒やおいしいものが大好きなので、今回はこのようなものを用意しました。。



知り合いのイタリアンレストランに頼んで、本場でしか味わえない生ハムセット!

マスターのルートでしか手に入らないもんらしい・・・
  
これで一献傾けあってきます。。

ハーレーのタイヤ


4.00-18 4PR (64P) WT D 

なんか赤と緑のわけわからん線が入ってるけど、なんやこれ・・・




妥協は許さず、平川さんと相談して、一か八かで発注してみたが・・・

小さいタイヤなので、全体的に車高も低くなり理想のかたちに!!

昔は舗装された道もなく、ガタガタ道でも応用がきくようにというストーリー性をもたしたカスタム。






 純正パンヘッドのフレームをチョップして、ハンドルにウェルドオン!

画像をよくみてみると・・・



わざわざ電話で僕の思いも聞き、考慮して考えていただいたハンドル。

トライアンドエラーを繰り返し、2日かけて制作されたそうです。。 

本当は自分のバイクに施したかったアイデアだったのを、

惜しみなく、にこやかに僕のバイクにカスタムにしていただけるとは・・・

うれしくて本当に泣けます。

単車つながりよりも、こういう人間性に惹かれるのがSOUL TO SOULです。




2011年6月16日木曜日

さらばMATE


25年の我が家でのお勤めご苦労様デシタ。

おやじにこの単車に乗せられてその辺散歩したなー・・・



新しい嫁ぎ先ではワガママいっちゃいけないよ。。

すぐスネて、アイドリング落としちゃダメだよ。。

旦那さんにしっかりバッテリーとオイルは交換してもらうんだよ。。

変なペイントされても文句はいっちゃいけないよ。。

彼は君といっしょに日本一周したいんだとさ。。







こうして彼の家へ嫁いでいきましたとさ・・・涙





2011年6月15日水曜日

目下勉強中

今日の食事のメニューはこれだけです。。


今日はちと専門的な文献

「パーティモッカ二二七戒経」



仏教では律・経・論、合わせて「三蔵」といわれる文献を土台として成り立っています。

律は仏教僧団内の規則

経はお釈迦さんの言葉

論は経に対する解釈した論

大学時代に鬼教師といわれた佐々木閑教授のもとで勉強させていただき、律に興味をもちました。

で、現在でもヒマがあればこの律の勉強をしているのだが・・・

これがおもしろい!

一見無機質な法律のような条文でかかれており、それについての注釈で構成されているのですが、

原始仏教、お釈迦さんの時代の生活模様が時空を超えて、ありありとよみがえってくるのです。。

読む度に僕は壮大でスペクタクルな気分になってしまうのです!

で、今年からある勉強会に参加することになりました。

律についての勉強会です。

講師はもちろん佐々木教授

五年計画で最終の年には、今なお小乗仏教国として名高いタイへ行き、

実際にこの律にのっとって生活している僧団(サンガ)で体験させてもらう予定です。


僕は禅宗なので、修行時代は僧堂での規則(禅宗では清規という)にのっとって生活していました。

そこでは毎日が厳しい生活でしたが、そこで培ってきた智慧と努力をもって、

この戒律の教えを理解し、 深く三法の基本のひとつ、僧であることを今一度真摯に考える、

絶好の機会であると考えます。

この「パーティモッカ二二七戒経」は日本語で「波羅提木叉(はらだいもくしゃ)」というのですが、

実際にタイのサンガで修行されている日本人比丘(僧侶)の方と仏教学者によって編纂され、

タイ国で印刷された貴重な書物です。。

中身はこんなの・・・



それを今回の勉強会の教材として送っていただいたもんだから、興奮ぎみでアップしてまいました!





佐々木閑教授

当時ではこんなダンディーではなく爆発ヘッドで、見様によっちゃマッドサイエンティストのような風貌でした。。



でもって勉強せんかったらほんまに胸ぐら掴まれて怒られた記憶がある・・・

先生ゴメンなサイ・・・

現在では京都でいっしょにお酒を呑まさせていただいております^^






2011年6月14日火曜日

シェイキン

タンクデザインのため、シェイキン清水さんとこに頼むことに。


まだお会いしたことはないが、HOT BIKEのコラムなんかもユルい感じで、

人柄がお顔に滲みでておられます。

SOUL平川さん曰く、「大人」だそうです。

男性からも惚れられるような人間になりたいもんですね^^

シェイキンさんのお仕事↓




HPから拝借いたしました。。

素晴らしい・・・

僕のタンクのイメージは、1934年サイドバルブ時代のロゴを赤で・・・



背面には「バートマンロー」の顔と、

「LIVE AND LET LIVE」

と入れてもらう。。


タイヤはダンロップのトレールなってまうけど、フロント18、リア18の4,00。

さあ・・・あとは待つのみ・・・











2011年6月10日金曜日

New design


スーパー大火勢2011実行委員会のデザインリニューアル!!

一応昨日の広報会議で通りました。

ロゴの意味は、たいまつ(イナズマみたいなやつね^^;ミエル?)を灯し、

拳を立てて王道を進もう!

という思いを込めて創らせていただきました。

てか、多少バイカーイメージになってしまいましたが、

ここは自分の趣味も投影してこんな感じになったんやなー・・・。

ワシとしては大火勢このままバイクイベントになってもらってもええんやけどねw。。


さて、今日は生け花教室



生花(客位)

 ・ たにわたり

・ ひまわり
    
    ・ カーネーション


お 床があり、右側に明かりとりがある場合によって、活ける形が変わってきます。

しかも板床なのでこの場合は木の敷板以外を使用しなければならないのですが・・・。

細かいこといいっこなし!

ま、ここは応用としてご勘弁を。。






瓶花(斜成体)
 
・ カンガルーボ(黄色の枝)

・ ロべ(シャカシャカしてる葉)

・ アンスリウム(赤色の花)

・ ひめひまわり(黄色の小さい花)


これも嵯峨御流伝承花の一つで、通称「投げ入れ」といわれる、花瓶を使った花。

今回は洋花中心でまとめたので、すごくモダンな仕上がりに^^




中心はこんな感じ・・・

色合いが最高!


斜めから・・・



掛け軸も衣替え

相国寺管長 有馬頼底老師のご染筆

「人生常分を守る」

常に分際をわきまえて正しき心の目で物事を見、

謙虚に常識ある人生を守っていきなさいという言葉。

頭でわかっててもこれがなかなかできんのやなー・・・

でも10あるうち、1つでも積み重ねていけば、いつのまにかそれは10になるんではないかと思うのデス。



このバイクも・・・

1つ1つの思いが積み重なって、ステキなバイクになるのは間違いない!





2011年6月7日火曜日

これはひどい


左が嫁で右がワシやって・・・

バイク興味ない人が描くバイクってこんなんなるんか。

                
 
生花
                
・擬宝珠(緑の葉っぱ)
                
・カラー(白い中心の花)

・紅花

 
もう梅雨に入りますなー・・・
 
どれも家の庭に咲いている花をつかいました。

たったこれだけの花材で空間が鮮やかになります。

なんでも近くにあるものを生活環境に取り入れ、
 
季節感と情緒を味わう古来の人たちの思いは素晴らしい!

この伝統は決して絶やしてはいけないと思うね。。

VW and Harley‐Davidson


ブログいきなり引っ越ししました。


今日はいつもお世話になっている、ボロクソにうまいハンバーグとカレーを出す店「風音」の

     だいちゃんと初ツーリングにいってきました。


だいちゃんは「53STANDARD 」といわれる日本で1台しかないビートル乗り。

しかもこの車高・・・、常に地面と擦りまくりw





                 2枚に分かれている特殊なリアガラス。

                                                                              


                  さわやかだいちゃん。でも心は熱い男・・・

そのまま敦賀のSOUL TO SOULへ



7/17の「NEW ORDER CHOPPER SHOW」への出展のため、

我が単車のカスタムを開始!

SOUL平川さんと綿密なカスタムの打ち合わせにより、

このタンクが



このように↓


パンヘッドの3.5ガロンをチョップし、Rを残したまま詰めて作成。

跨ってみる・・・


理想通り!

フェンダーは改良の余地アリ・・・





ヒゲの似合うオッサン、平川氏

カッコエエナー。。




 写真はすべて、だいちゃんからの提供!

しかも帰りはVWのハラを擦りながら、ワシを家まで送りとどけてくれました。



ありがとー!!

てかラーメンだけですまんなー^^;